カーナビの勘定科目と法定耐用年数は何??

既存の車に、

後からカーナビを購入して取り付ける場合。

 

カーナビの勘定科目と法定耐用年数は何でしょうか??

 

正解は…

カーナビが『固定型』なのか『ポータブル型』なのかで変わります!!

です。

 

具体的には…

 

固定型』のカーナビの場合

勘定科目 ⇒ 車両運搬具 or 修繕費

法定耐用年数 ⇒ 車両運搬具と同じ耐用年数

 

ポータブル型』のカーナビの場合

勘定科目 ⇒ 器具備品

法定耐用年数 ⇒ 5年

 

となります!!

 

今回は、カーナビを取得したときの勘定科目と法定耐用年数

について説明します。

 

本記事はこんな方におすすめです

カーナビの勘定科目と法定耐用年数を知りたい方

 

 

カーナビを取得したときの勘定科目と法定耐用年数って何??

カーナビは『固定型』??『ポータブル型』??

個人事業主や法人がカーナビを取得する場合、

そのカーナビが『固定型』なのか『ポータブル型』なのかで、

勘定科目や法定耐用年数が変わってきます。

 

固定型』のカーナビというのは、

車に取り付けるタイプのものを指します。

 

固定型』の場合は基本的に動かすことができないため、

車と一体になっているものとして扱います。

 

ポータブル型』のカーナビというのは、

車に固定されておらず、

自由に持ち運びができるタイプのことです。

 

ポータブル型』の場合は自由に持ち運びができるので、

小型のテレビのようなイメージで扱います。

 

『固定型』のカーナビの勘定科目及び法定耐用年数

『固定型』のカーナビの勘定科目とは??

固定型』のカーナビの勘定科目は、

車と一体として考えるため、

車両運搬具』を使用して資産に計上します。

 

車の購入と同時にカーナビを取り付ける場合であっても、

既存の車に後からカーナビだけ購入して取り付ける場合であっても、

原則として資産計上をしなければなりません。

 

ただし既存の車に後からカーナビだけ購入して取り付ける場合に、

固定型』のカーナビの取得価額が20万円未満であれば、

修繕費』として経費処理することができます。

 

後からカーナビを取り付けると資本的支出に該当するのですが、

20万円未満の資本的支出は、

修繕費としていいルールがあるためです。

 

『固定型』のカーナビの法定耐用年数は??

固定型』のカーナビの法定耐用年数は、

車両運搬具と同じ耐用年数となります。

 

例えば、

普通自動車に取り付ける場合 ⇒ 6年

軽自動車に取り付ける場合 ⇒ 4年

となります。

 

中古の自動車に取り付ける場合は、

さらに法定耐用年数が短くなります。

 

『ポータブル型』のカーナビの勘定科目及び法定耐用年数

『ポータブル型』のカーナビの勘定科目とは??

ポータブル型』のカーナビの勘定科目は、

器具備品』を使用して資産に計上します。

 

なお『ポータブル型』のカーナビの取得価額が10万円未満の場合には、

消耗品』として経費処理することができます。

 

『ポータブル型』のカーナビの法定耐用年数は??

ポータブル型』のカーナビの法定耐用年数は、

5年で計算します。

 

耐用年数表上の、

器具備品』の、

家具、電気、ガス機器、家庭用品』の

ラジオ、テレビジョン、テープレコーダーその他音響機器

に該当します。

 

一括償却資産や少額減価償却資産という選択肢もアリ!!

ポータブル型』のカーナビの取得価額が、

10万円以上20万円未満の場合には、

一括償却資産として処理することができます。

 

また取得価額が30万円未満の場合には、

少額減価償却資産として処理することができます。

 

ただし、青色申告でないと

少額減価償却資産を選択することはできないので

注意が必要です。

 

一括償却資産や少額減価償却資産については

こちらの記事でも解説しているのでご覧ください。

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まとめ

いかがでしょうか。

 

既存の車に後からカーナビを購入して取り付ける場合。の、

カーナビの勘定科目及び法定耐用年数についてみていきました。

 

カーナビを取得するときは、

固定型』なのか『ポータブル型』なのかを確認しましょう。

 

看板やフォークリフト、ソファなど、

個人的に気になった法定費用をこちらにまとめました。

良かったらご覧ください。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。