試験や仕事用の電卓を探されている方へ。
普段愛用している電卓、
CASIOのJF-120GTをご紹介します。
私がはじめて税理士試験の受験をするときからずっと使い続けているので、
かれこれ10年ほどのお付き合いになります…。
値段も手ごろなので、コスパも最高です。
今回は、カシオのJF-120GTをご紹介いたします。
本記事はこんな方におすすめです
電卓ならカシオのJF-120GTが断然おすすめ!
電卓ならカシオのJF-120GTが断然おすすめ!
仕事や試験用の電卓を探されている方へ。
私が普段愛用している電卓、
CASIOのJF-120GTをご紹介します。
初めて税理士試験を受験したときから使っているので、
かれこれ10年以上のお付き合いになります。
打ちやすいし、
見えやすいし、
壊れないし、
なのにお手頃な価格です。
無難でコスパの良い電卓を探されているなら、
ぜひおすすめです。
CASIOのJF-120GTの良いところ
画面が見やすい!!
チルトディスプレイ機能が付いているので、
画面が見やすいです。
チルトディスプレイ機能というのは、
電卓の画面の傾きを調整できる機能のこと。
部屋の照明の当たり具合で、
画面が反射してしまうことがあるのですが、
チルトディスプレイがついていれば安心です。
特に資格試験の時などには重宝するので、
電卓をお探しの場合は、
チルトディスプレイ機能が付いているかをチェックしましょう。
キールロールオーバー機能が付いている!
キールロールオーバー機能というのは、
ボタンから指が離れる前に別のボタンを押しても、
正確に電卓が認識してくれる機能のこと。
こちらも資格試験の際には重宝する機能です。
簿記試験や税理士試験などを受験されるときは、
時間との勝負になってきます。
資格試験に使用するために電卓をお探しならば、
チルトディスプレイ機能とキールロールオーバー機能は、
ぜひご確認ください。
表示桁数が12桁!!
意外と重要なポイントです。
家庭用であれば8桁や10桁でも問題ありません。
しかし仕事用や資格試験用であれば、
12桁まで対応する電卓が必要となってきます。
CASIOのJF-120GTの悪いところ
CASIOのJF-120GTの良いところばかりを書きましたが、
悪いところも考えてみました。
無難すぎるデザイン
デザインがThe 電卓って感じです。
別に悪いというわけではないのですが、
お洒落な電卓をお探しの方にはハマらないかもです。
たまーにお洒落でカッコいい電卓を見つけたときは、
心が揺れることがあります(笑)
SHARP製とのボタン配置の違い
これまでSHARP製の電卓を使用してきた方は、
CASIO製の電卓を使うと違和感を感じるかもしれません。
キー配列が異なるためです。
すべての電卓に当てはまるかわからないのですが、
CASIO製とSHARP製の電卓は、
キー配列が微妙に異なります。
電卓の買い直しを考えている方は、
同じキー配列のものを買うことをお勧めします。
まとめ
いかがでしょうか。
カシオのJF-120GTのご紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。